関連病院と関連職能団体

関連病院

病院のWEBページにリンクします。

大阪大学医学部付属病院
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2番15号
TEL. 06-6879-5111
医療法人松柏会 榎坂病院
〒564-0063  吹田市江坂町4丁目32‐1
TEL. 06-6384-3365
医療法人 適水会 つつみクリニック
〒536-0016 大阪府大阪市城東区蒲生4-1-22
TEL. 06-6935-3200

関連職能団体

日本精神科看護協会:精神科看護に特化した職業団体です。管理者を始めスタッフが加入し、
                            研修を受講したり相談をしたり、日々の看護にご協力をいただいています。

日本看護協会:看護師の職能団体です。
                    日本精神科看護協会と同様に精神科以外の学会や研修等にも参加します。

公益財団法人 日本訪問看護財団:訪問看護について相談できる財団です。 日本看護協会が母体です。

大阪府下の精神科医療について

精神的な問題を抱えているご本人ご家族が相談できる窓口です。

こころの電話相談
*平日実施時間はセンターに
よって違いあり
大阪市こころの健康相談センター06-6923-0936
堺市こころの相談センター072-243-5500
大阪府こころの総合センター
大阪府下に在住の方
(大阪市堺市を除く)
06-6607-8814
こころのオアシスこころの健康や精神保健医療福祉についてのさまざまな情報を提供

 

様々な理由からもっと差し迫った状態で、自殺したいと思っている人やそのご家族の相談窓口が別にあります!


自殺を防ぐための地域における相談体制の充実を図るため、内閣府が設置している全国共通の「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556 (おこなおう まもろうよ こころ)です。行動に移す前に是非電話しましょう。


通常では考えられない言動があり、自分自身や他者を傷つけてしまう恐れがあるときは、救急(119)へ相談しましょう。大阪は「精神科救急医療システム」が確立されています。

大阪の精神科救急医療システムとは

大阪府では、大阪府と大阪市、堺市が協力し大阪精神科病院協会の協同で平成3年から輪番制による拠点病院を定め、 24時間・365日、適切な入院に対応できる精神救急医療体制を構築しています。


これは大阪府域(大阪市内を含む)で夜間休日に精神疾患の急激な発症、憎悪などのため精神救急医療を必要とし、かかりつけの医療機関では対応できないなど、適切な医療を受けられない精神障がい者を対象とし、大阪精神科救急医療情報センターから紹介・連絡を受けた精神障がい者を対象とし拠点病院が入院受入れを行うものです。

救急医療システムの流れ

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救急医療システムで入院となった場合多くは、救急急性期の治療は拠点病院で行い、症状が落ち着いてきたらかかりつけ医での治療に戻したり、後方支援病院での入院継続または外来通院での治療継続となります。


それは、拠点病院が次の患者さんを受け入れ治療を行うために、ベッド確保が必要となるからです。

訪問看護ステーションらいふは、治療が一段落して精神科リハビリテーションを開始するところから、主治医からのご指示を受けて援助を開始いたします。 ご指示があれば、入院中から支援を開始いたします。